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【旅行/観光】 京都嵐山 渡月橋と嵯峨野竹林

旅行/観光

新型コロナウィルスが世界を震撼させ最初の緊急事態宣言が明けた後のお話です

緊急事態宣言も解除になったので、少し出かけてみますか?と

電車に乗るのは怖いので車で夫とふたりで出かけました

今なら観光地も外国人観光客はいないだろうし日本人も少ないでしょうねと

出かけた先は「京都 嵐山」です

2020年の夏のお話ですので、現在は外国人観光客はいなくても日本人観光客は

増えてると思いますが、その当時はあの嵐山が「閑散」としていました

こんな京都を!嵐山を! 見るのは今まで何度も行っていますが初めてです(;^_^A

人がちらほらしかおらずコロナ禍ですから

私たちは安心して巡る事が出来たので良かったのですが

観光産業は大変だったろうな…と現地を見て

お金落としていかねば!という変な使命感ありながらの観光でした(笑)

駐車場もガラガラでしたよ そりゃそうだ(;^_^A

私たちは嵐電嵐山駅に近くにある「天龍寺」さんの駐車場に停めました

1回(1日)1000円でした(2020年夏頃)

天龍寺さんの蓮が綺麗に咲いてました

天龍寺の池

駅の横にインスタ映えしそうな場所を発見

「キモノフォレスト」と言うそうで京友禅の生地を使ったポール

夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気になりそうです

昼間でも綺麗でした(#^.^#) なんか気持ちが引き締まるような気になります

日本人ですよね(#^.^#)

京都って感じがします(#^.^#)

このあと「渡月橋」を渡りました

渡り終えて(往復して)そのあと「嵯峨野竹林」

メインの竹林に行く前に「竹林の小径」という場所があり散策

そこから少し歩くとメインの竹林が!

「嵯峨野竹林」と言えばここ!って場所です(#^.^#)

ちょうど小雨が降った後でした。何とも言えないくらい美しかったです。

写真でお伝え出来ないのが辛い💦

狐にでも化かされてるのでは?そんな気分になる場所でした

(人が少ないから余計にです)

松尾芭蕉がここで俳句を詠んでます

「すずしさを 絵にうつしけり 嵯峨の竹」

ちなみに松尾芭蕉は伊賀国の俳諧師です

そこにいた観光協会の方でしょうか?お話してくださり

「いい時に来ましたね。こんな竹林2度と見れませんよ。いつ来ても観光客で埋め尽くされて人が入らない写真なんて撮れませんから」と言われました

なんてラッキーなんだろう~と… しかも幻想的な雨上がりの竹林を愛でれました

この道を観光客を乗せたタクシーが次から次に入ってくるし、人が芋洗い状態だそうです

私たちがいた時はタクシー1台しか通りませんでした

角度を変えて道を映しましたがガラガラでしょ?(笑)

普段はここを人とタクシーでごった返してるそうです

近くに有名な「嵯峨野トロッコ列車」の乗り場があるのですが

「乗りませんか?どうですか?こんな空いた列車に乗れることなかなかないですよ~」と(笑)

どこもかしこも珍しい嵐山なんでしょうね(笑)

今はあの時と違い観光客も少しは戻ってるでしょうから

こんな風には無理でしょうけどね

それでは次回は嵐山のグルメスポットをご紹介しますね

次回「【旅行/観光】京都嵐山 渡月橋を眺めながらお蕎麦」をお楽しみに♪

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